バンド・外装修理について
バンド・外装修理について
下記に代表的な腕時計バンドの故障事例を載せてありますので、ご参照ください。その他疑問点ございましたらお気軽にお問合せください。
＜ピンやパイプが外れた＞ 料金：技術料（1,100円(税込)〜）＋パーツ代金（1,100円〜）
経年による劣化やサビによりベルトのコマをつなぐ”ピン”が細くなったり、”パイプ”が割れてベルトが外れてしまうことがございます。着用中にピンが抜けて時計を落としてしまうこともございますので、緩んできた際にはできるだけ早めに交換が必要です。
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| ピンが駒から外れているところ | オメガの調整駒・ピン・パイプ |
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| ピンが抜け落ちてしまった状態 | 新しいピンを取り付けました | |
＜接合部分が破損した＞ 料金：22,000円(税込)〜
留め金やバンドの駒などの接合部分が、経年による劣化や錆による腐食により外れています。これらはレーザー溶接により修復可能です。
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| 経年劣化によるバンドの破損 | レーザーによるロー付けをしました | |
＜バックルが破損した＞ 料金：要見積り
経年による劣化や摩擦、錆、衝撃等によってバックル（中留）が破損してしまうことがございます。溶接することにより修復可能な場合もございますが、状態によっては交換が必要な場合もござます。
ブレスレットのパーツはメーカー・モデル・材質によりかなりの価格差がありますので、メーカー・ナンバーなどの情報がわかりましたら、お問い合わせフォームやお電話にて簡易お見積りを致しております。また、パーツが製造中止などの場合、レーザー溶接やロー付けによる修理も可能です。
※現在、オメガの中留パーツの入手ができません。修理ではなく交換が必要な場合はメーカー修理をおすすめしております。
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| バックルがバラバラに破壊された状態 | 新しいものに取替えしました ※オメガの中留交換は現在メーカー出しです | |
＜バックルの中板が変形した＞ 料金：1,100円(税込)〜
バックル（中留）の中板が変形していると、ロックできなかったり、逆に硬くなったりします。ロックが甘いと、落下・破損ということにもなりかねませんので、できるだけ早めに修理をご依頼下さい。
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| ロレックスの甘くなった中板 |
＜ベルトカット・伸ばし＞ 料金：22,000円(税込)〜（１箇所）
プラチナや金などの時計で調節する駒が無いモデルは、ベルトをカットして短くしたり、端に地金を取り付け長くしたりします。複雑な宝石をも作るベテランの職人の施す細工は、どこをカットしたか分からないほどに綺麗に仕上がります。
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| パテックフィリップ（ＷＧ製） | ピアジェ（ＷＧ製） |
＜革ベルトに変更＞ 料金：革ベルト（6,600円(税込)～）＋加工代（2,200円(税込)～）
金属製のブレスレットを革ベルトに変更しました。既成の革ベルトを加工もしくはフルオーダーでの対応となります。
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| 特殊な金属ブレスレットも | 革ベルトの加工で変更可能です | |
